イースターホリデー中のドイツです。
昨年もイースターはコロナロックダウン中で、旅行をキャンセルしたり、家族と集まって食事するのを取りやめにしたり、今までこんな事初めて！まわりもみんなそんな感じで、(((( ;ﾟдﾟ))) (◎_◎;) Σ(ﾟдﾟlll) ヨーロッパ全体がパニック状態だったように思います。
まさか、今年もコロナ禍が続いているとは。。。誰もあの頃は想像していませんでした。
でも、ある意味、外出自粛生活にも慣れ始め、”お家で楽しむ”工夫をするアイデア提案があちらこちらでされています。
今まで私たちはイースターシーズンは小旅行に出かける事が多く、自宅でまったりという事は少なかったのですが、今年はゆっくりのんびり過ごしています。

近所の散歩以外どこにも出かけず、、、となると、やっぱり退屈しちゃうので、今年は”イースター”を積極的に楽しんでみました。
ウサギのパンを焼いたり、イースターゆで卵を作ったり。

カラフルなゆで卵！
もちろん、普通に食べられます。
簡単に染められるイースターゆで卵用の食品用着色料(だいたい５色くらいセット)がこの時期売られています。
葉っぱ模様のは、昔ながらの伝統的な染め方です。
庭で集めた葉っぱを模様型に使って、玉ねぎの皮を煮出した汁で生卵を茹でました。
（この日のために玉ねぎの皮を集めて乾燥していました）
食べるのがちょっともったいない気もします。
自分で色付けした卵は愛着わきますよね。特に美味しい気がしたり？！
SCHNECKE(娘)は大喜びで、これから茹で卵はいつも色付けしたい！と言っています(^^;

この時期、ドイツの卵の消費量は半端じゃありません。ゆで卵 爆食状態です。
食事とは別におやつ代りにゆで卵をパクパク食べる。。。という話もよく聞きます。
普段は日本人の方が卵好きだなあと思うのですが、この時期はドイツ人、びっくりするほど茹で卵食べてます(^^;
もしかしたら、イースターを祝う国はみんなそうなのかしら？

　
　



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