秋は私が一番好きな季節でした。。。日本に住んでいた頃は。。。
晴れた青い空、爽やかな澄んだ空気。
食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋、行楽シーズン、紅葉狩りなど、楽しいイメージがある”秋”。

ドイツで暮らすようになって、”秋”のイメージが変わりました。
収穫祭や秋祭りなどイベントシーズンでは一応あるのですが。。。
太陽が顔を出す日数や時間が急に少なくなるのです。
そう、曇りや雨の日が とにかく多い。
そして、一雨ごとに気温が下がっていく。。。
グレーの空や 雨でジメジメした空気や 油断するとすぐに風邪をひいてしまいそうな外気。
気分もちょっと落ち込み気味になってしまいます。。。

そんなドイツの秋雨シーズンに太陽が顔を出すと!!!
急に世界が明るくなる気がします。
ああ、太陽さん、あなたは分厚い雲の向こう側にずっといたのね!
IMG_3795
これ☝は、SCHNECKE(娘)の部屋からの眺め。
ウチで一番 陽当たりの良い部屋です。

木々の葉っぱの色が!
雨上がりの太陽の光に輝く紅葉し始めた葉っぱは 本当に美しいなあと思います。
秋がやって来た!と感じる時です。
ドイツの短い秋、これから日々 赤や黄色に色付いていく葉っぱを眺めるのが楽しみです。




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