ハーブティと聞くとおしゃれなイメージですよね？
実はドイツでは そうでもないのです。。。
どちらかと言えば、健康志向とか自然派というイメージで、高級とかオシャレ感はありません。

ドイツに来て 最初の頃に驚いたのがフレッシュハーブティー！
ハーブ好きの人やナチュラルガーデンのお宅では、庭のハーブをチョンチョンと切ってティーポットに入れ、お湯を注いで飲む！のです。
これが爽やか～、なかなか美味でビックリしました。
私は特にミント系入りのが好きです。
要は草の煮出し汁？という感じ。ハーブと言っても草のお茶ですね。
夏や暑いときは、ミネラルウォーターなどで水出しハーブ（ハーブ水）を飲んでいる人も多いです。
少しベリー系の赤い実などが入っているとフルーティな味になるし見た目もすごくキレイです。


☝我が家の庭の摘み立てハーブで！☝
ローズマリー、ホップ、キリンソウ、レモンバームのフレッシュハーブティ。
私は日本の急須でお湯を注いで入れてます。
このハーブミックスは晩夏のドイツ風という感じかしら？
レモンバームとローズマリーがスッキリした味でなかなか美味しいです。
ちなみにホップとキリンソウは野生、勝手に生えてきたの(*´艸`*)です。
薬草になる雑草は我が家では大歓迎です。ま、ズボラというのもありますけど。

季節やその時の気分などで、数種類のハーブを組み合わせてスペシャルなオリジナルハーブティをいれて飲むのもなかなか贅沢な気持ちになります。
リラックス効果も大(^▽^)/
フレッシュハーブティを庭で！これは春から秋の楽しみの一つです。
でも、もう秋の気配を感じるドイツ。
そろそろ冬に向けてハーブを摘んで乾燥させなきゃ！です。

短い夏が終わって、あっという間に長い冬がやってくる！？という感じのドイツです。

　
　






にほんブログ村

ナチュラルガーデンランキング