今年のドイツは あんまり夏らしいお天気が少なかったように思うのですが。。。
朝夕はもう秋の訪れを感じるようになってきました。

ドイツの晩夏・初秋は、長い冬に向けて、”夏を保存”するシーズン。
美味しい果実をコンポートやジャムに煮こんで瓶詰めしたり、夏野菜を酢漬けピクルスにしたり、ミントなどハーブティ用にハーブを乾燥させたり、なかなか大忙しです。

去年の夏くらいから私はすっかりハーブにはまっていて、今年はいろいろなハーブの保存法を試しています。
超簡単でドイツの家庭でよくやっているハーブの保存方法は、この2つ。
・みじん切りにしたものを冷凍庫で保存
・ハーブティ用に(ドライフラワー)のようにぶらさげて乾燥させる

ハーブの保存って、ちょっと手を加えれば、用途もどんどん広がって、可能性は無限大~!という感じで、いろんな方法を試しています。

今回試したのは、ハーブの塩水漬け。
IMG_5424 (2)
使ったハーブは野生のものでGoldrute(ゴールドルーテ)、日本語ではキリンソウ。
背が高くて黄色い小さい花がいっぱい集まって咲いている、空地とか道路わきに生えている雑草ですね。
ドイツでは薬効ハーブとして人気です。
腎臓や膀胱にたまった老廃物や毒素を排出する効果があるそうです。
ドイツで薬局やドラックストアで売られているハーブティの Nieren/Blasen Teeにも入っているハーブです。

実はウチの庭に数年前から毎年同じ場所にひょっこり登場するんですよ。以前は雑草だ!と思って引き抜いてましたが、今は大切なハーブ。収穫してハーブティに入れています。

さてさて、今回の保存法、塩水漬け。
ドイツのハーブの本のレシピを参考にしました。
 ・キリンソウの花 適量
 ・天然塩 50g
 ・ミネラルウォーター 150ml
ジャムなどのビンに入れてフタをしっかり閉めてよくふる。2カ月くらい常温で保存し時々ビンをふる。出来上がりを細かいザルかフィルターなどでこしたものを別のビンに入れて冷暗所で保存する。賞味期限は1年。
(注意)ハーブが塩水にしっかり浸かっている状態で保存する。

お料理に液体の塩代りに使えるので、ハーブティはちょっと苦手。。。という人におすすめです。
どんな味・香りがするのかな~?できあがりが楽しみです!


これから10月末くらいまで、せっせとドイツの味覚を冬のために保存する日々が続きそうです。
そして、冬になったら~
ビンのフタを開けると、夏の思い出も一緒に~(*´艸`*) 小さな幸福を感じる時間になります。




日本にも素敵なハーブの本がありますね!
いつか読みたいな~🌿




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